独断と偏見の曲紹介其の2今回はどちらかといえば渋い曲が中心です。
静かに昔のことを語ってるようにも聞こえないことはない。 ちなみにシチリア島はマフィア発祥の地。 ギターで弾いても違和感はありません。 哀愁漂う素朴なメロディーが渋い。 この曲も比較的単純なメロディーとコードです。 16世紀といえば絶対王政が確立した時期やね。 ヴィラ・ロボスのプレリュードNo.1と はじまりが似ている。というか同じ。 ついでにスラーとかも多いから個人的にはテンポキープしづらい… トレモロの音がアルハンブラ宮殿の噴水(ライオンの口から水が出るやつが有名) の音とも言われる。アルハンブラはアラビア語赤い城という意味らしい。 スペインにおける中世アラビア建築の代表である。 セピア色の写真が似合いそうな曲。 加古隆はピアニスト・作曲家。 Nスペ『にんげんドキュメント』テーマ曲。 ギターに編曲したのは江部賢一。 メロディーを弾くのはそれほど難しくないが、 伴奏部分が難しい。 copyright © KGCGC all rights reserved. |